真田三代御朱印
さて、真田信綱公の御朱印を紹介しましたので、真田神社に祀られている他の真田氏の御朱印を紹介しておきましょう!
真田三代というと、一般的には幸隆公、昌幸公、幸村公の三代を指すらしいのですが、前回(といっても30年前w)の真田氏の大河ドラマだった「真田太平記」では昌幸公、幸村公、大助公のことらしい。今回の「真田丸」もだが、幸隆(幸綱)公は名前もほぼ出ていない(沼田城を引き渡せと言われたときに、昌幸公が「父と自分が苦労した奪った」といった発言をしたときくらい?)ので、幸隆公が入らないことは、まあよしとしよう。だけど、真田氏という『家』を基準に考えると、幸隆公、昌幸公、信之(信幸)公の三代とする方が違和感がない。ボクとしては、この中の誰が欠けても真田一族は成り立たないと思っていますので、けちくさいことは言わず、真田四代(四世代)として、幸隆公、昌幸公、信之公、幸村公、大助(幸昌)公、信吉公、信政公、そして幸綱公、昌輝公 and so on・・・・・。